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渦中のメーガン妃をテニスの元世界女王セレナが擁護

英国王室とメーガン妃の間で論争が巻き起こっている件について、メーガン妃と以前から交流のあるテニスの元世界女王セレナ・ウイリアムズ(アメリカ)が彼女を擁護するメッセージを発した。テニス関連ニュースサイトTENNIS TONICが報じている。

事の発端は今月初めに、メーガン妃が公邸ケンジントン宮殿に暮らしていた当時、複数のスタッフに対していじめを行った上、キャサリン妃を泣かせたと英Times紙が報じたこと。英国王室はこの報道を受けて、「非常に懸念している」と表明していた。


当のメーガン妃は7日、アメリカで絶大な人気を誇る司会者オプラ・ウィンフリーのトーク番組に、夫であるヘンリー王子と共に出演。Times紙の報道を否定し、キャサリン妃との一件については実際は逆で、自分が泣かされたのだと主張した。そして、当時は偏見と孤立を感じて助けを求めても誰も手を差し伸べてくれなかったため、「もう生きていたくなかった」と自殺まで考えたと語っている。また、現在妊娠中の2人目の子供は女の子であることも明かした。


そのインタビューの翌日、セレナがメーガン妃宛のメッセージをSNSに投稿。メーガン妃とは2014年から友人関係にあり、2018年に行われたヘンリー王子との結婚式にも招待されている。


「私利私欲などと無縁な私の友達、メーガンは、自分の人生を生きている。共感と同情に満ちた彼女の生き方は、お手本にすべきものよ。真に高潔というのはどういうことかを、彼女から日々教わっているの。彼女は自身が経験した苦痛や残酷さについて語ってくれた」


「世間やメディアが性差別や人種差別によって、女性や有色人種を中傷したり、見くびったり、壊したり、悪者にすることは私も経験して知っているわ。私たちは根拠がない悪意に満ちたゴシップやタブロイド的なジャーナリズムを非難する義務がある。常に圧迫され、不公平に扱われ続ける人々は絶望し、孤立して、時には命を失う」


「メーガンの娘、私の娘、そしてみんなの娘には尊厳のある世界で暮らしてほしい」


「私たちには愛と喜び、平和、我慢強さ、親切心、善良さ、信念、穏やかさ、自己抑制が必要なことを覚えておいて。そうしたものと相反するものは間違っている」


メーガン妃とヘンリー王子は2020年に王室から離脱することを発表。現在は北米で暮らしている。


(テニスデイリー編集部)


※写真は2019年全米OP決勝を観戦しているメーガン・マークル妃
(Photo by Clive Brunskill/Getty Images)

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