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2017.02.16 錦織圭がシュワルツマンに挽回勝ち [アルゼンチン・オープン]


 アルゼンチン・ブエノスアイレスで開催されている「アルゼンチン・オープン」(ATP250/2月13〜19日/賞金総額54万6680ドル/クレーコート)のシングルス2回戦で、第1シードの錦織圭(日清食品)が地元選手のディエゴ・シュワルツマン(アルゼンチン)のチャレンジに苦労しながらも退けて、初戦勝利を決めた。錦織は第1セットを落としたが挽回し、5-7 6-2 6-2で勝利をつかんで準々決勝に駒を進めた。

 過去4年「メンフィス・オープン」(ATP250/アメリカ・テネシー州)で優勝を遂げてきた錦織は、2017年はスケジュールを変えて南米でプレーする道を選んだ。トップシードとしてブエノスアイレスのクレーコートで初優勝を目指している錦織は、この日は世界50位のシュワルツマンに第1セットを奪われるスタートとなった。そのときの錦織は深刻なプレッシャー下に置かれていた。

 だが第2セットの出だしで1-2とリードされたあとは、錦織はギアを上げることに成功した。そこからの14ゲームのうち11ゲームを取り、試合をひっくり返した。

 錦織は準々決勝で第6シードのジョアン・ソウザ(ポルトガル)と対戦する。ソウザはもうひとりの地元選手、フェデリコ・デルボニス(アルゼンチン)を7-5 6-3で倒して勝ち上がった。

 第4シードのパブロ・カレーニョ ブスタ(スペイン)と第5シードのアルベルト・ラモス ビノラス(スペイン)もそれぞれ2回戦に勝って、スペイン人同士の準々決勝のお膳立てをした。

 カレーニョ ブスタはツアーレベルで初対戦となった予選勝者のアレッサンドロ・ジャンネッシ(イタリア)を6-1 4-6 6-4で抑えた。チャレンジャーや予選レベルでの対戦は4度あったそうで、いずれもカレーニョ ブスタが勝っていた。

 ラモス ビノラスは対戦相手のレオナルド・メイヤー(アルゼンチン)が6-7(4) 7-6(3) 1-0のときに、右脚の故障により棄権したため勝ち上がった。(テニスマガジン)協力◎ATP TOUR

※写真は全豪オープンでの錦織圭
Photo:MELBOURNE, AUSTRALIA - JANUARY 20: Kei Nishikori of Japan reacts in his third round match against Lukas Lacko of Slovakia on day five of the 2017 Australian Open at Melbourne Park on January 20, 2017 in Melbourne, Australia. (Photo by Pat Scala/Getty Images)

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