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2016.01.16 バウティスタ アグートがソックの体調不良による途中棄権で優勝 [ASBクラシック]


 ニュージーランド・オークランドで開催された「ASBクラシック」(ATP250/ハードコート)。

 土曜日に行われた決勝で、ロベルト・バウティスタ アグート(スペイン)がジャック・ソック(アメリカ)の途中棄権で優勝となった。ソックは1-6 0-1の時点で体調不良を理由に棄権した。

 ソックは準決勝で、今大会では4度の優勝経験を持つ第1シードのダビド・フェレール(スペイン)を3-6 6-1 6-2で破っての決勝だったが、この試合でもほとんど棄権寸前の状態だったという。「インフルエンザみたいな症状だった」とソックは話し、試合開始後28分間で棄権となった。

 それでも第1セットでは戦う姿勢を見せていたソックだったが、第1セットは20分で落とした。そのあと、ツアートレーナーと話し合い、続いてドクターが登場。結局、棄権となった。

 「みなさんに申し上げたい。試合を最後までプレーできなくて申し訳ありません」とソック。 「昨日のようなことが起きるかどうか、それは誰にもわかりません。みなさんの応援に応えるため、少なくともここに立ってプレーしたかったのです」とソックは続けている。

 バウティスタ アグートは通算で3度目のATPツアータイトルで、2014年のスヘルトーヘンボスとシュツットガルトの大会以来の優勝。今大会ではディフェンディング・チャンピオンのイリ・ベセリ(チェコ)を初戦で、2度の優勝経験を持つジョン・イズナー(アメリカ)を準々決勝で倒すなど、2人の優勝経験者を倒して大会を制した。

 「素晴らしい1週間だった」とバウティスタ アグート。「いい勝利がたくさんあった。そして、素晴らしいテニスができていたと思う」。

 「ジャックにとっては残念だった。でも、彼におめでとうと言いたい。彼は本当にいい身体をつくってきている。昨年の活躍も素晴らしかったし、今季もいいシーズンになることを祈りたい」とバウティスタ アグートはスピーチしている。

 バウティスタ アグートは、ジョーウィルフリード・ツォンガ(フランス)を破っての決勝だったが、これが彼の自信に火をつけたと話している。また、ソックの体調不良にはすぐに気づいたと言い、ソックをコート中に走り回らせるプレーを見せていた。

 「昨日みたいな勝利は、若い頃からの夢の試合の一つだった」とバウティスタ アグート。「ああいう試合をするために今まで一生懸命に頑張ってきた。大事な試合を、素晴らしい雰囲気の中でプレーする。多くの観客たちの前でナイトマッチを戦うというのは最高だったよ」。(C)AP

Photo: AUCKLAND, NEW ZEALAND - JANUARY 16: Roberto Bautista Agut of Spain poses with the trophy following his singles final against Jack Sock of the USA on day six of the ASB Classic at the Stanley Street Tennis Centre on January 16, 2016 in Auckland, New Zealand. (Photo by Phil Walter/Getty Images)
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